潮もあまり良くなかった今週の夜勤帰りは、涸沼川に立ち寄りDeeperを投入して色々と調査してました!
川底の地形変化により出来るヨレや流れの変化を実際に魚探を入れる事で詳しく知る事ができます。
今までそこに変化があるのは分かっていたんですが、水面からだけでは分からないことだらけですから。
少しの時間でもルアー投げるよりDeeperを投げてる方が今後につながりますからね^^
Deeperにはピン(金具)を取り付ける箇所が3つあります。
ボート等からバーチカルに真下を探る時は一番上の穴に。
キャストして広範囲に探る時は一番下を使います。リールを巻いて来る時に下部にあるセンサーが常に水に浸かっている状態をキープする為です。
ちなみにDeeperはスマホのアプリを起動して、本体を水に漬けるとスイッチがONになりWiFiと接続されます。
水から上げれば自然とOFFへ。金具ピンを抜いてもOFF状態ですが、無くしてしまいそうなので、俺は付けっぱなしにしています(笑)
ピンの付属予備はもう一つありますが…
では、今回はポイントの写真有りで(笑)
普段、風景画は載せないのですが、信憑性も増すので少しかいつまんで公開してみますかね^^;
例えばここ。
ポイント名はあえて伏せますが、涸沼水系を知っている人なら誰もが一度は訪れた事のあるエリアです!
まぁ、色んな意味で有名ポイントですがね( ;∀;)
ここも起伏や根(牡蠣殻)があるので根掛かりは避けられません。
じゃ〜底はどうなってんだべ?
ヨレが発生している付近のボトムはどうなのか?
ぶっ込んで見てみましょ♪
川の中央部は水深6m!涸沼川の平均的水深です。
下げの流れが緩く有るので岸と平行に流してみると…
スクショを繋げてみたので画面を横にしてみてください!
6mラインから一気2.6mに駆け上がったお山を発見!!!
スゲーなおい(笑)
どうりで水が盛り上がるわけだ( ゚∀ ゚)
ボトムのオレンジ色が濃いので底質は硬いんだと思われます。岩盤か牡蠣殻の付着した馬の背になっている感じですかね?
お次はここ!
ぶっ込んでみましょう^^;
Deeperは重量100g
Maxウエイト50gのブランジーノAGS93MHBでこの曲がり!
フルキャストはしませんが確りと曲げて飛ばせば余裕です!
ひょい〜んと投げてドッパーンと着水!!

届く範囲ではそこまで起伏が険しく無かったのが意外!もっとガチャガチャしてるんだと思ってましたね^^;
届かない奥側も気になります!
こんな感じで要所要所を探っていき、
シーズン中に魚が最も多くストックされるポイントへ
8.4mから一気に
5mへと駆け上がり、そっからドスンと!
岸際に近づくと掘られてるじゃないですか!
過去に高橋さんから聞いた事あったのを思い出した!
『相当昔だけど砂利船入れて掘っちゃくってたんだぞ!』
基本、話適当おじさんの話に初めて真実味を覚えました(笑)
浚渫してた話は間違ってなかった!
これだけ起伏が激しい場所は涸沼川ではまだ確認できてないです。
いや〜、袋とじをぶち破る気分でワクワクが止まりません(笑)
最後は岸から5mのラインで頻繁にボイルがあるポイント
岸からほんの数メートルで一気に駆け上がってます。
ブレイクに沿って回遊してきて流れてくるイナっ子を岸から数メートルの所で捕食!
ブレイク上で待ち構えて居るんでね、
なるほどな!理屈にあってるなと実感しました^^;
とまぁ、こんな感じで調査に余念がありません!
魚の方は下げの涸沼川にリアルスピン21投げて、セイゴ過ぎるセイゴをぽろぽろと釣ってはバラシ、釣ってはバラシ(笑)
外すの面倒なのでオートリリースを敢えて狙ってんですけどね^^;
今夜は一週間ぶりにナイトシーバスやってみたいと思います。型は出ないが数はかなり釣れているそうで^^;
型を狙って攻めてみます^^;
あっすm(__)m
コメント
コメント一覧 (4)
昨日11:15前後に、釣具店Jの2Fでルアー物色中に見かけましたよ 声かけようかと思いましたがT氏と熱い話ししてたみたいなのでやめまし た。
川の釣り ルアーロスト多いのでちょっと苦手な自分です。
研究熱心というか、単に釣りが好きなだけです(笑)
上州屋で見掛けましたか^^;
確かその日は24日清掃活動の打ち合わせの件で話しに行きましたね^^;
Deeper、正直使えるレベルなのか疑問に思ってた💦
進化が凄いね‼️
ゲームボーイであったんだ(笑)
ボートで魚探かけられない所もOKだからね!今はそう言う時代なんだと思う^^;