攻め方は毎年同じ事の繰り返しでこれといって特に変化もなくマンネリ気味な釣行ですが、シーズナルパターンとでもいいますか、その季節毎のポイントとベイトの種類に応じ、新たにリリースされる新製品のルアーが使えるか否かを調査?釣査する事が楽しみだったりします。







題目通り、すっかり暖かくなってきてヤル気スイッチONしたわたくしひやMANです(笑)






それなり釣りには出掛けております^^;







では、ココ最近の釣行を…








17日、水曜日







残業帰りのちょい釣り河川にて。






ワンパターンな攻め方、流れに同調させてルアーをダラダラと流すこと2時間!







初めにワンバイト拾って魚が居ることが確認出来たので、粘る事が出来ました。








テンションドリフトさせてる最中の金属的な明確なバイトがこの釣りの魅力とでも言いますか、リバープラッキングゲームが好きな理由の一つですね。


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やはり流れの釣りには絶対的エースなZバーティス120SSR!




止水域では使いにくいこのルアーも流れを味方に付けると良い仕事をしてくれます!






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70upをゲット出来ました^^







その翌日も30分だけ!と、河川に寄り道。

前日と同じポイントでショアラインシャイナーZ120Fの方でワンバイト拾いましたが、タイムアップで帰宅。


雷魚釣りがそうなんですが、釣れなくてもワンバイト拾っただけでも満足出来るようになってきました(笑)茨城のシーバスシーズンもまだ初期段階。そこにシーバスが居るってことが確認出来ただけでも次に繋がりますからね!












昨夜21日、日曜日









夜勤前の深夜帯釣行へ。











お目当てのポイントは先行者ありだったので、第二ポイントにエントリー。






下げの効いた河川、表層にベイトのざわつき有り。ボイルは無いが間違いなく怪しい状況。

ファーストキャストはプエブロのギラモンスター126F






水面下10cmをスローに引くことができ、尚且つ軽快なラトル音がアピール強でして、自分の中ではドリフトゲームではSSRに続く一軍ルアーの一つです!









まさかの、そのまさかの一投目にガチコンとヒット!不意なバイトも確りとフッキング決まり、重量感たっぷりなファイトにグッドサイズを確信!






手前のテトラに巻かれるのを懸念して、ちょっと強引にリフトしたんです…








テトラの隙間に上手く乗せたまでは良かったんですが、魚体水面に半分出した状態でまさかのフックOFF!!!!( ;∀;)





あっ…







思わず声漏れましたね(笑)







クシャミの拍子にちょっと漏れた時みたいな感じに似てるかと…あっ…ってw








急いでネットを水に突っ込んだんですが、サヨナラしてしまいました(泣)






余裕の80超えでした……嗚呼もったいねぇなぁ(T_T)









気を取り直しキャスト再開です。










単発で水面に出きらないボイルも確認。まだ居るようなので暫く攻めまして…








一時間くらい経過した辺りでリトリーブスピードに強弱を付けながら巻いていたセットアッパースリム160Fにガッ!!









この時はベイトはコノシロだと思ってたんですが、今時期の涸沼川はコノシロとサヨリが混同している可能性が高いので、スリム系のロングミノーであるセットアッパースリム160Fもローテーションに入れていたんですね^^;







それに反応してくれたようです!







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エラ洗い後のファイト中にフックポイントが変わったのか下へと突っ込む突っ込む(笑)
完全に外掛かりでした!





引きが強いのでデカい!?と感じたんですが、







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76cm


外掛かりはロングミノーのあるあるですね。










その後粘りまして…









反応は有るが今年はまだキャッチまでは至っていないギラモンスターで流れを横切らせ攻め続けると、ダウンの頂点辺りでゴツッ!








ナイスバイトにフルフッキングかました瞬間…










アワセ切れを起こしてしまいました( ;∀;)






さっきシーバスとのファイトでPEラインをテトラに少し擦ったのがマズかったんでしょう(´Д`)





ロッドは曲がっていないのでシーバスにフックは刺さっていないと思われるが、もしアレだったら外れてくれる事を祈るばかりです(T_T)





こまめなラインチェックは重要だって事ですね( ;∀;)


まだまだだなぁ…精進します…












下げ止まりまで粘って上げも少し攻めたんですが、流石に丑三つ時、疲れも眠さもピークになってしまい帰路に着きました。










シーバス釣りは基本そうですが、ココ最近のシーバスからのコンタクトはやはりベイトの有無で大きく変わりますね。




何ヶ所か見て廻ってポイント決めるんですが、ベイトが何であれ水面に生命感が感じられる場所には必ずシーバスが居るようです。




ベイトが確認出来ないとアタリはからっきしって感じでしょうかね。後は攻め方次第かもしれませんが、教科書通り先ずはベイトが居るところを探すことが鍵なんだと再確認した最近の釣行でした。







m(__)m