26日、日曜日夕方、バチ抜け調査で河川へ様子見に行ってきました。








自分の経験からすると1月のバチ抜けは河川の何処でも抜けるって訳ではなく、ある一定の条件に集中して偏る傾向があるような気がします。

3月〜4月になると水温も上昇してくるので比較的河川全体でバチの姿が見られるように感じます。

今時期は満潮間際に泥底から抜けるバチがどの辺が密度が濃いか予測してポイント選択するんですが、満潮間際にバチ抜けが始まり下げが効き始めると一気に流されライズもあっという間に終了です。



抜ける場所、流れてくるのを待ち構えてる場所、魚の入り具合等、チャンスは一瞬です。バチが抜けてもマルタしか釣れず、ポイント選択ミスったか?と急いで移動しても移動先のバチも同じタイミングで流されてしまうので時既に遅し(笑)


流れてくるのを待ち構えてるポイントだとしても、ベイトフイッシュパターンとは違い時合いは短いです。







この日はバチ抜けが始まるとあちこちでライズ。ライズは半分マルタで半分シーバス。マルタが圧倒的に多いんですが、両者ともチュボッと吸い込んで捕食しているのでライズ音で魚種の判断が難しく、取り敢えずライズが頻繁に起きている辺りにモアザンバレンテ90sを投げると

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サイズはかわいいやつばかり(笑)

マルタも数本釣ったけどマルタの方がデカいので楽しめます^^;

バレンテは下のアイで全て釣りました。バチ抜けにはロール系アクションの方がやはり圧倒的に反応良いです!




次の日も抜けるタイミングを見計らってエントリーするも大潮後の中潮だからなのか、バチの量も前日程でまはいかず、まだ上げ潮の流れが残るタイミングでモアザン スライ110にて

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ライズも少ないので今度はウエイト貼ってスローシンキングにしたスライ95に変えると

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相変わらずかわいいサイズばかりですが、その他数匹追加して終了としました。



バチ抜けパターンも2月後半になればアフターが戻ってるくので痩せてはいるがサイズが少しも上がってくれると予想しています^^;



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次の大潮周りにでもまたバチ調査したいと思います!





ではまたm(__)m