ログ更新の頻度が落ちていますね^^;





釣行日数に比例してブログも減ってしまいます。それでも毎日チェックしてくれてる皆さん、ありがとうございますm(__)m




さて、今回の新製品の紹介です!






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モアザン ガルバスリム110S


110mm、22.5gのリップ付きシンキングペンシルです。
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涸沼水系でも高釣果を出しているガルバシリーズにサイズアップのスリム110mmが登場します!



レンジは水面直下〜20cmとシャローエリアで活躍してくれてる事でしょう。




ガルバスリムには既存で80Sがありますが、フックも#10と、ランカーサイズにはちと不安が有りましたが、110Sは#4を搭載しているので安心感がありますね!





固定重心と思いきやタングステンボールの重心移動搭載です。



投げて泳がせてみた感想は、デッド〜スロー域はケツを下げたロール主体のアクションで、巻速度を上げていくとシンペン特有のテールスイングアクションにシフトします。






このサイズでロール系アクションってのがひやMAN的にはキタコレ( ゚∀ ゚)!です!







大体このサイズのシンペンってスラロームが少し入ったようなケツ振りアクションが多いんですが、アピールのウォブン、喰わせのロールって言うくらいですからアクション違いのローテーションで誘いの幅が広がる筈です!





河川のドリフト、フォールで喰わせ安いと思いますね!



形を見てもらえるとわかりやすいんですが、

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腹部(ベリー)がフラットになっています。

フォール時、面で水を受けるので自然とシミーフォールするんです。

小刻みに震えながらロールして沈む様は正に瀕死のベイト!

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前から見ると断面は四角に近い形です。


側面と腹部がフラットなので水を受ける面が多いです。これによりロールが強く表れるのだと思います。



バタバタケツ振り系のシンペンによるドリフト流し込みで反応が薄くなったタイミングでロール系のガルバスリム110にシフト。アクションの質が変わった事で同じ動きにスレたシーバスに口を使わせます。



間違いないっ!(笑)

私の脳内では既に2匹程そこそこなサイズが釣れております(笑)



サイズ的にもシーズン通して使える110mm!
河川のサッパパターンには勿論の事、イナッコパターンでの水中ドッグウォークアクションも効くと思いますね!




シャローフラットエリアでスローに誘えて、河川のドリフトでも使えるんですから、間違いなく茨城でも使える弾になるでしょう^^;






ダイワのウェブカタログには掲載されていませんが、春先4月発売予定ですので、気になる方は手に取ってみてくださいね^^










それと釣果の方は…







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前回の大潮絡みで何回か足を運びまして、セイゴがバチ抜けパターンで数匹釣れたのみ( ;∀;)






同行していた小野瀬さんのジュニアがまたしてもやってくれました!





アフターランカー81cmをいきなりキャッチ( ゚∀ ゚)


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ベイトタックル、ナイロン10lb直結で捕っちまうあたりこの小学5年生、末恐ろしや…( °Д°)



将来有望アングラーです!パパとひやMANは将来期待しております(笑)


ひやMANおじさんもリクに負けずに頑張るべからね〜(笑)






それと余談ではありますが、

昨年のクリスマスにキャッチした座布団ヒラメがJGFAのラインクラスレコードとして登録されました^^;


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親方の30lbラインクラス日本記録のオオニベには敵いませんが(笑)







ではまたm(__)m