纏めログになりますが、あしからず^^;






今週月曜日が休みだったので、8日日曜日、夜な夜な徘徊。


満月大潮の初日に当たるこの日は日没と満潮がリンクしないので、バチ抜けは期待してなく夕方を外してのスタート。





流れがかっ飛ぶ涸沼川でファシャッド70sをドリフトさせると


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相変わらずかわいいサイズがお見えです^^;








徐々に涸沼川も春めいてきた事を肌で確認でき、今後に繋がるぞ!とモチベーションを高め終了!

タイミング次第で大型の個体を狙ってみます( ゚∀ ゚)






17日火曜日、上げ潮八分程でバチが抜けると期待するもアレレ?バチの数もしょぼい( ;∀;)




下げの流れに転じた一瞬バチライズもチラホラある中かろうじて1本

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バレンテ90Sにて50前後をキャッチ^^;
仕事帰りの為これにて帰宅^^;




15日水曜日、


仕事帰り、この日は那珂川へ!




夕方、バチも涸沼川程デカくは無いが10cm前後のバチがひょろひょろと漂う中、シャケっ子っぽいのにライズするセイゴとバチを吸い込むライズとが混同していて、バチには那珂川のマルタも高活性(汗)




ドアップに投げて岸と並行に入ってる水中の段差に付くシーバスを狙って行くと、やはり同じコースで何度もバイト!

型は小さいが確実にあのブレイクに付いている、、流れて来るバチを狙って待ち構えてるんだと確信。

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やはりウエイト2グラム貼りのモアザンSLY95Fはよく釣れます^^;

スローシンキング仕様でスローに引くと水面直下を微妙にケツを振る程度でほぼ動きません。



バチにライズしていればフローティングのままでも釣れますが、Fだと吸い込みづらいのかショートバイトが多々ありました。あと飛距離も稼ぎたいし^^;




口の小さいマルタほど掛けにくいし、シーバスより口が小さく吸い込みが悪いマルタがコンスタントに掛かるセッティングにすれば、吸い込み系の捕食をするシーバスはヒットに持ち込み易いと言う考えです。マルタのヒットを侮るなかれ(笑)マルタが良く掛かるルアーはバチ抜けパターンでは優秀だと思っています。

因みにバチ抜け時のタックルですが、ロッドは旧モデル、ソリッドティップ搭載のモアザンブランジーノAGS89.5

メインラインは1.2号、リーダーはフロロの24lb
5号です。

ロッドは食い込み重視のソリッドティップでバチパターンにはもってこいなんですが、ハッキリ言ってバチ抜けにこのラインシステムはオーバースペックです(笑)


PE0.8にナイロン16lbとかの方が食い込みやすいし風の影響も受けにくいので操作性が上がりヒット率も上がるのでしょうが、
オールシーズンPE1.2号で通す私はあまり気にしてません^^;

ヒット率は下がるかもしれませんが、万が一の大物に備えいついかなる時もメインは1.2号です。あとは個々の感覚かと^^;





各河川も徐々に上向いて来ました(・∀・)

昨日は那珂川の稚鮎の大量遡上も目視したし、先日は涸沼川の春の恒例ベイトも確認済みです。





あとは釣れてくれる事を願って足繁く通うしかありません^^;




ではm(__)m