ちょうどこの時は涸沼に隣接する公共の各駐車場は封鎖されてました。なので(今は空いています)、その影響なのか涸沼川はアングラーの方で賑わってましたね。










サッパが多く入っているエリアにはその分シーバスも多くストックされています^^;








ですが、サッパが多く居て尚且つ竿を出せる場所を探すとなると、狭い涸沼川ですから場所は限られてしまいます。

 







何とかエントリー出来そうな場所にて、








クロスカウンター125Fを流れに乗せて漂わせると

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50くらいのフッコサイズが挨拶しに来てくれました^^;









場所を変えランガンです!








ですが、平日でも釣り人は多かったですね。








話が逸れますが、ワタクシの流れの釣りでのメインルアーは勿論フローティングミノーです^^





今シーズンはクロスカウンター125FとショアラインシャイナーからZバーティスR 125Fというルアーがリリースされました!




涸沼のバチ抜けパターンでルアーウエイトを前方に戻さない使い方による引き波でバイトを多く獲たクロスカウンターですが、流れのあるフィールドで普通に扱っての着水後の立ち上がりの速さはピカイチです。

内部構造のシャフトをサクサスに変えたことによりスライドする貫通タングステンウエイトの滑りが向上!しっかりとマグネットでロックされ泳ぎ出しが滑らか。流れの中で意図しないふらつきがバイトを誘うのでしょうか?

ドリフト時、U時の頂点辺りでのバイトが非常に多く感じます!


両者とも内部構造が同じです。サクサスシャフトによる滑りの良さとハーフスプリングにて素早く弾かれるウエイトが安定した飛距離を生み出します!






強烈に引いた75cmの腹パングッドプロポーション

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サッパやコノシロをたらふく喰ってるのでしょう!5月後半にしてはナイスプロポーションです。

下エラにリアフックが回ってしまったようでそりゃ〜引くわけだ(笑)








このバーティスRですが飛距離が飛び抜けています。何も言う事ありません。



後は比較的水深がある涸沼川なのでベイトのレンジに合わせてクロスカウンターとバーティスRを使い分けています。


ベイトが水面を走ってボイルが有るような時はクロスカウンター125

ベイトとなるサッパは居るがボイルが無い状態ならバーティスR



そんな感じでパイロットルアー的に使い分けています!

河川のサッパコノシロコハダパターンにはもってこいの2つです!







翌日も仕事帰りの涸沼川へ




サッパはチョロチョロ確認できます。下げが効きだすと流芯でベイトが逃げる仕草が見て取れます。



濁りも有るのでクロスカウンター125Fのレッドヘッドをチョイス!





流れに逆らわず流していくと気持ちの良いバイト!


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45〜60位のを3キャッチで終了としました。
仕事帰りに2時間程ですが十分満足です^^;


ではまたm(__)m