月下水木金土…
今週は昼勤だったので毎晩23〜1時頃まで涸沼本湖をメインに徘徊してみた
毎晩毎晩色々と廻って、雰囲気は掴んでるんですが、俺は釣れないんです(笑)
周りはランカー含めポツポツと釣果を上げているので、シーバスは居るんでしょうが…
涸沼に足繁く通っているアングラーなら状況は察してると思います
状況を簡単に説明すると
▪水質
はっきり言って悪いです。渇水、減水の影響によるど茶濁り。GWを境に始まる代掻きの濁りとはまた違った濁りで、水量が減ったことにより風により波立った影響から底の泥が舞い上がった感じなのかなと。
那珂川の渇水も影響していてるのも大きな要因。田植え前の機上の水揚げも始まった模様なので那珂川の水量も更に減る一方だ。
昨夜からの纏まった雨も先程日立の実家に向かう際通った常磐道から覗くと全く影響を受けてないw
『水少なっ』
多少は増えてるのかな?
それと定かではないけど、急な水温上昇によるターンオーバーってのも?考えられなくもない。
ただ、涸沼はリザーバーや山上湖のような閉鎖域に近い湖とは違い、海と直通な汽水湖にターンオーバーってのが起こり得るのかが疑問。
専門家では無いので分からないが、考えられなくもないのでその辺はグレー域か。
水が極端に濁ろうがシーバスは変わらず餌を追わなければ生きていけないので、多少の活性に影響が出ても問題無い範囲の濁度なのだろうけど。現に魚は釣れているし(笑)
▪ベイト
1週間、深夜の短時間だが涸沼を見て廻った感じでは何処に行ってもベイトが居た。サヨリ、コノシロが本湖に入るこの時期にその存在をかき消す程のイナッコの数。
深夜帯のベイトは底べったり。フィッシュイーターが近くに居るのか兎に角逃げまくってる。岸際のリップラップではボコッとたまにボイルは確認したけどサイズ的にはそれほどデカくはなくフッコクラスがシャローの激浅エリアまで刺してきて喰いあげていた。
沖側の逃げまくってる場所ではボイルは皆無。シーバスが追い回しているんだなと思い、怪しく動くベイトを探しては弾を撃ち込むが全くもって反応しない。
やっと喰ったと確実なバイトをフッキングに持ち込む事に成功したが
マジかよww
誰も居ない平日の深夜に『喰った!』と思わず声が漏れたが、まさかの50くらいの鰻
ショックリーダーをコラーゲンたっぷりにしやがって再使用不可能にされたので、

チキショーめ!(怒) 食ってやる!と一瞬おもったけど、捌くの面倒なので(笑)
キレイにラインを解きリリース( ;∀;)
なんだよ、ベイトこれだけ逃げてるのに何故喰わぬ?
鯉?ニゴイ?
レンジ?スピード?ルアーサイズ?
兎に角色々試しました( ;∀;)
NOバイトっす( ;∀;)
俺だけ1週間もたまたま釣れないだけなのかもしれません(笑)普通に釣っている人は釣っているので個体数はまだまだ少ないが、全体的にシーバスは入っている状況です。完全な単なる『釣れない病』だと思われます(笑)
釣りたいオーラが出過ぎでラインがビカビカに光って警戒されていたんでしょう(笑)
1週間、涸沼に腰を据えて動いてみたけど釣れなかったので、釣れるようになるまで少し色々と考えます(笑)
次は80オーバーのブログが書ければ嬉しいな卍(゚∀゚卍)
あっスm(__)m
コメント
コメント一覧 (2)
私はバチ抜けパターン以降全くです。
ベイト居るところ手当たり次第攻めまくるしかないんですかね?
東大アングラーの集中講座読んで勉強します。
釣れないことはよくありますよ!ベイトが居ればシーバスが近くにいる確率は高いので、シーバス釣りはベイト探しから始まります。集中講座も良いかもしれませんが、シーバスは現場に通ったもん勝ちです。頑張ってください!