今週の夜勤明けは潮周りも良いので河川のデイゲーム調査をしてみました^ ^
先ずは涸沼川
下げの流れがガンガンに効いているので、水色は濁ってますが濁っていた方がデイゲームには好都合!
ポイントはしじみ漁の入らない場所を選ばなければなりません!
こっちは遊び、しじみ漁は仕事ですから^^;
妨げにならないよう注意しましょう!
随分と前にもブログで伝えましたが、しじみ掻きをしない所がポイントなので必然的に漁師の方の邪魔にはなりません。
根掛かり覚悟でボトムを取っていきます。
ルアーはデイゲームお決まりのDaiwa リアルスピン!
水深と流れによって使い分けます
上から21g、30g、TG40g
涸沼川はメインが21gを使用しています
換えブレードを大きくする事によってよりスローに誘えます。が、その分巻き抵抗が増すので攻め方によって使い分けてください。
アップ気味にキャストしてボトムの変化や流れのヨレの中を通してくるとすんなりと喰いました^^;
小さいです(笑)
しばらく同じコースを攻めるとバイトがあるのでリーリングに少し緩急を付けると
これまた小さいw
50ある無しかな
一時間ちょいしかやってないので何とも言えないけどデカいのは涸沼本湖に行っちゃってるのかもしれませんね!
で、1日空けてさっき(笑)、今度は那珂川へ
夜勤残業後に車をかっ飛ばしポイントへ
前日それなりに雨降ったので多少ささ濁り入ったかと期待するも、全然クリアーだし(´Д`)
まぁ、ダメもとで取り敢えず教科書通りに上のレンジから。
▪モアザン トリックアッパー105F
▪スイッチヒッター105F
▪SLS-Z97F
▪スイッチヒッター80S-LV
▪セットアッパー75S
▪シャロール75F
クリアウオーターのデイゲームで午前中ともあって光量多め。大きめのルアー、派手目なやつは見切られるんじゃないかと、稚鮎のサイズに合わせたルアーチョイスです!
稚鮎も8cm前後
ちなみに『南部漁協ブログ』で検索してみてください。久慈川と那珂川の鮎の遡上調査をしているホームページです。
毎年これで確認しているのですが、ちょっとした疑問が!
鮎を捕まえる人の腕の差?って関係あるのかな(笑)?それによってはデータが大分変わってくるのでは?と^^;
じゃなかったとしても昨年よりは間違いなく多いみたいなので今シーズンも期待が持てます。
しばらくウェーディングしていると…
違和感が( ;∀;)
あっ…
冷たい…
続行不可能ってほどでは無いのでそのままウェーディングを続け…
アタリなーし、何もなーし
試しにリアルスピン21ぶん投げて、ボトム取って駆け上がりにコンタクトさせない程度のスピードで
釣れちゃうんだな、リアルスピン!!
その後すぐに一回りサイズアップしたヤツがヒットしたが、エラ洗いで飛ばされバラシ
60くらいでしたね(汗)
やはりデイゲームは濁りあった方が掛けやすいですな!するって〜と、纏まった雨が降るまではやっぱ涸沼川の方が捕りやすいかな( ;∀;)
あっスm(__)m
コメント
コメント一覧 (6)
やっちゃった(笑)
洗濯は自分でやるようだ!(笑)
尿漏れにはハルンケアw
ちがうちがう、ウエーダー穴空いてんの(笑)
この前那珂湊漁港行ってみたら、10センチくらいのバイトが沢山泳いでて、何でも鯖の子泳いでるらしい。ボイルあるかとみてましたが、残念ながらボイル無しでした。
でと下には、シーバス居たかもしれません。
やはり濁り無いと難しいのは、バスと一緒ですね。なんとか魚怒らせて口使わせる方法ないですかね?
時期的に釣れ始まるころですから、何処でも高活性ですね。デイゲームは濁ってたほうがシーバスを騙しやすいと思います!バスみたいに怒らせてスイッチ入れるのはシーバスでは無理だとおまいますよ。見切られます。だったら食性を意識したリアクションで口を使わせた方が間違いないですね。早巻きとかワインドとか^^;
マルタキングですねwたまたまマルタが多かっただけでそこにシーバスが居たらヒットしたの全てシーバスですよ!結局はみんな魚。マルタを騙せてるって事は稚鮎のイミテートは正解なんだと思いますよ!
次は全てシーバスな筈です^ ^
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